will は未来の話をする時に使うのに、なぜ would という過去形があるのでしょう?
実際のレッスンの動画です。
「もし私が鳥なら、あなたのところに飛んで行けるのにな。」
時制を過去にすることで、こういった現実的にはあり得ないことを表せます。
「私は鳥です。あなたのところへ飛ぶことが出来る。」は、
I am a bird. I can fly to you.
この be動詞 am と助動詞 can を過去形にすることで、「今とはかけ離れている」「現実生は低い」と想定されていることをアピールします。
これを仮定法と言います。
If I was a bird, I could fly to you. (もし私が鳥なら、あなたのところに飛んで行けるのに。) If I was rich, I could go abroad. (もし金持ちだったら、海外へ行けるのに。)
仮定法で使われる助動詞には could の他に、would, should, might があります。
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