英語を聞いている時に、突然「ヂュ」って聞こえて「え、何それ??」と思ったことはありませんか?
「ヂュ」の正体は did you なのですが、どう変化するのか分かりますか?
did you は 最初の di「ディ」の音はなくなって「ヂュ」のような音になります。同じく do you は「デュ」のような音に。
どうしてそうなるのか発音のルールを知ることで、発音出来るようになる+聞き取りも伸びてきます。
PATTY: Ben, I thought that was you! Hi
BEN: Hey
PATTY:What’d you find?
「ベン、あなただって思ったは! こんにちは」「やあ」「何を見つけたの?」
I thought that was you. 「やっぱり君か。」
That was you. あなただったの?! 誰かと話していて、何かをやった人などが、その話し相手だったと発覚した時に驚いて「あなただったの?!」 と言いたい時の英語フレーズです。
thoughtの発音に注意しましょう。
oughtのスペルはあくびの口が多いです。
![](https://www.prohumming.jp/wp-content/uploads/2017/04/thought-small-250x134.png)
![](https://www.prohumming.jp/wp-content/uploads/2017/04/bought-small-250x134.png)
What’d you find?
What’d youは What did you の短縮です。
![](https://www.prohumming.jp/wp-content/uploads/2016/11/what-did-you-find-small-250x100.png)
did you の音がつながり、最終的には、di の音もなくなっています。
発音練習しよう
![](https://www.prohumming.jp/wp-content/uploads/2017/04/043small-e1490658650270.png)
「見える化」で構造を理解しよう
![](https://www.prohumming.jp/wp-content/uploads/2017/04/f8847e57542d6b21454f29a260189090.png)
「難しい英語の発音記号より、英語の発音は、口の形から入る方が早い!」
「口の形を理解できると、英語の発音記号、発声方法が自然に身につく!」
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