コレがあれば現金を支払うことなく買い物、飲食が出来る「クレジットカード」、英語でも credit card と言います。
まずは credit の発音。
ゆるめのくちぶえの口を作って、舌はRの位置。cr を一緒に出します。
そして口を横にひきアクセントの e「エ」、脱力して dit「ディット」 。
「クレディット」のようになり di が日本語のように「ジ」にならないようにするのがポイントです。
card は ar がアクセントです。
あくびの口かららっぱの口でアルファベットのRのような発音です。
(ar の詳しい発音の仕方はこちら。動画を参考に一緒に練習してみましょう!)
credit と card では、前半の方が強く読まれるので credit をより強く読むと英語らしくなりますよ。
旅行でもよく使う単語だと思うので声に出して繰り返し発声してみて下さい♪
I may have dropped my credit card. 「クレジットカードどこかに落としたかも。」
前半の credit とは「信用、名声、手柄、つけ」という名詞です。
消費者を信用して後払いで商品・サービスを購入できるカード=credit card ということですね!
また、「信用」から広がって 信用されて得られるもの というイメージで「名声、評判」という意味もあります。
Give me some credit. 「私を少しは信用してよ。」
The baseball player is a credit to our town. 「その野球選手は町の誇りだ。」
I gave credit to his story.「私は彼の話を信用した。」
give credit to「〜へ信用を与える」 で 「〜を信用する」という意味になります。
◯give 人 credit for O O のことで人を賞賛する、評価する、功績と認める
We give her credit for the success of the plan.「私たちは計画の成功を彼女の功績とする。」
give 人 credit for「〜に対する手柄を人に与える」 で 「〜のことで人を賞賛する」という意味になります。
「難しい英語の発音記号より、英語の発音は、口の形から入る方が早い!」
「口の形を理解できると、英語の発音記号、発声方法が自然に身につく!」
「英語の発音記号がわかると応用が利くので、英語の発音に自信がつく!」
ハミング発音スクールのオンライン無料体験レッスンがオススメです。
体験レッスンでは、英語を話す上で重要な発声の仕方、舌の位置、英語の発音記号・口の形の見方などの基本的な内容を紹介致します。
ネット環境があれば遠方からでも受講可能なので、ブログ・動画にのっている用語などを詳しく知りたいという方は是非一度体験レッスンにご参加下さい。教室でのレッスンも行っております。
————————————————
販売している商品
————————————————
■効率、短期間で習得したい方向け
・無料版: このサイト
・有料版: DVD、Web学習