日本では「ピアス」と言うと 耳にあけた穴に通すタイプのアクセサリー を指しますよね。
穴があいてなくても装着出来るのが「イヤリング」。
しかし、英語ではどちらのことも earring と呼びます。
2つを区別して呼ぶ時は、
「ピアス」→ pierced earring
「イヤリング」→ clip-on earring
のように言い、わざわざ片方の事を指したい場合以外は 語尾に s をつけます。
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earringの発音
earring の発音は舌がポイント。
最初の「イ」では舌の位置をダウンにし、舌先に力を入れます。
その後、勢いよくRの位置へ移動(口の形はらっぱの口)!
ear を発音した後は、Rの位置のまま 口笛の口にして ring を出す準備をしましょう。
※ 海外に行くと身につけている物などを褒められる事が多いです。あなたも褒め返してみましょう♪
I’m looking for pearl earrings. 「パールのピアスを探しています。」
pierceって?
pierce という単語もあるのはご存知ですか?
pierce「〜を刺す、〜を貫く、突き進む」という動詞なんです。この単語から日本語の「ピアス」は生まれたんですね。
ピアスの穴をあける と言いたい時には、この動詞を使います!
※〈have+O(目的語)+done(過去分詞形)〉で「Oを〜してもらう」
The bullet pierced the wall. 「その銃弾は壁を貫通した。」
※ bullet (読み方:ブレット)「銃弾、弾丸」
The cold pierced his bone. 「寒さは彼の身にしみた。」
「難しい英語の発音記号より、英語の発音は、口の形から入る方が早い!」
「口の形を理解できると、英語の発音記号、発声方法が自然に身につく!」
「英語の発音記号がわかると応用が利くので、英語の発音に自信がつく!」
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体験レッスンでは、英語を話す上で重要な発声の仕方、舌の位置、英語の発音記号・口の形の見方などの基本的な内容を紹介致します。
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