ドラマ・映画

“call”は「コール」より「コオ?」(動画):映画#102

everything のように途中にあるRの音、call,ballのLの音をどうやって出すか、練習してみましょう。

BECKY : Yeah,everything.
JULES : You see why I take customer service calls?
「そうです、何もかもです。」「どうして私が顧客サービスの電話を取るかわかる?」

everythingの発音


[v]の音からすぐにゆるめの口笛の口を作って、舌はRの位置に移動します。
動画で確認しましょう。

see のイメージ

JULES:You     why I take customer service calls?


どうして私が顧客サービスの電話を取るかわかる?
see のイメージは、自然に視界に入ってくるです。


そこから「分かる、理解する、調べる」という意味に広がります。

(1)私ちょっと調べてみます。
  I’ll see.

(2)一緒に行けるかどうか確認してみます。
  I’ll see if I can go with you. 

(3)それではちょっと調べてみましょう。
  Let me see what I can do.

 

電話を受ける

「電話を受ける」と言う時、call は a call と名詞にして使い、take a call, get a call と言います。

takeは「手に取って、取り込む」イメージです。

(1)ひと休みしよう。
  Let’s take a break.

(2)一か八かやってみよう。
  I’ll take a chance. 

(3)もし私が電話に出られなかった時は、マークをお呼びください。
  If I’m not able to take your call, could you talk to Mark?

発音してみよう

「見える化」で構造を理解しよう