今回から 自動詞のパターンプラクティスです。自動詞の次にどういう品詞がくるか 音を通して練習していきましょう。

I work at / in / for ◯◯.
「◯◯で働いている。」を英語で表す時、よく使われるのが上の3つの前置詞です。
前置詞 for で会社の方角を見ています。その会社と雇用関係があることをイメージしています。
会社の場所や建物を思い浮かべていることを示唆しています。
前置詞 at で会社の場所にいます。
出資者や経営者、提携業者、コンサルタントの可能性があります。
前置詞 with で会社と手をつないでいるイメージです。
会社の建物内で働いているのを思い浮かべています。
前置詞 in で会社の中にいるイメージです。
work at と work in は会社の場所を思い浮かべているのに対して、
work for や work with は会社との関係を思い浮かべています。
at が場所的なものをフォーカスしているのに対して、for は会社の従業員といった意味も考えられるそうですが、そこまで大きな違いはないそうです。
〈 work for+会社 〉のほかに、〈 work for+上司 〉の形もとることができます。
work in になると室内にあたるような場所や部門などを置きます。これは前置詞の in のイメージをそのまま持ってきている感じですね。
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