全部「ロウ」と言いたくなる”row” “raw” “low” “law” 音の違いとそれぞれの意味違いはわかりますか?
発音記号と口の形の違いを一つずチェックします。
lowとlaw の音の違い レッスンの様子です
row「列」を前回学びましたが、これに発音の似ている単語が他にありますよね!?
row raw low law
この4つの単語、音の違いとそれぞれの意味、分かりますか?
ひとまず声に出して読んでみましょう!

rowの意味、発音
row は「列」。
r から始まるので、口笛を吹くような口(くちぶえの口)から発音します。
lowの意味、発音
low は「低い」。
ぼっとした口の形(基本の口)からくちぶえの口で発音します。
「ロー」と言いながら くちぶえの口を作ってみましょう。「ロウ」のように聞こえますか?
ここで注意!! 自分で「ロウ」と ウ をつけたら違います。
「ロー」と言ってるだけで、口笛にしたら自然とウっぽい音が出た っていうのが正解。
lawの意味、発音
law は「法律」。
あくびをするような口(あくびの口 )のまま「ロー」です。
ここで注意!! 最後にくちぶえの口が入ったら NG。
rawの意味、発音
raw fish
a raw egg…
raw の意味わかりましたか?
raw は「生の」っていう形容詞。
raw も law のように、最後にくちぶえの口が入ったら NG。
aw のスペルはあくびの口で終わることが多いです。
saw、draw、straw ってたくさんありますよ!

「難しい英語の発音記号より、英語の発音は、口の形から入る方が早い!」
「口の形を理解できると、英語の発音記号、発声方法が自然に身につく!」
「英語の発音記号がわかると応用が利くので、英語の発音に自信がつく!」
ハミング発音スクールのオンライン無料体験レッスンがオススメです。
体験レッスンでは、英語を話す上で重要な発声の仕方、舌の位置、英語の発音記号・口の形の見方などの基本的な内容を紹介致します。
ネット環境があれば遠方からでも受講可能なので、ブログ・動画にのっている用語などを詳しく知りたいという方は是非一度体験レッスンにご参加下さい。教室でのレッスンも行っております。
————————————————
販売している商品
————————————————
■効率、短期間で習得したい方向け
・無料版: このサイト
・有料版: DVD、Web学習